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2026年3月20日 18:03

ダブル主演の寺本莉緒&池田朱那、志望していた役は逆だった「薄々感じていました」

ダブル主演の寺本莉緒&池田朱那、志望していた役は逆だった「薄々感じていました」
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女優の寺本莉緒(24)、池田朱那(24)、秋葉恋監督らが20日、都内で行われた、映画「東京逃避行」の公開初日舞台挨拶に登壇した。

今作は、「第二回東京インディペンデント映画祭」でグランプリを受賞した、秋葉監督の短編を長編映画化したオリジナル作品。“トー横”が東京都の条例によって封鎖された後の新宿・歌舞伎町を舞台に、社会から居場所を失った若者たちの現実を真正面から描く。寺本と池田がダブル主演を務めた。

寺本は、ネット小説「東京逃避行」に憧れ、田舎を飛び出して歌舞伎町を訪れた女子高生・飛鳥を演じた。演じるにあたり大切にしたことを聞かれると、「私自身、新宿・歌舞伎町にゆかりがなくて、普段足を踏み入れない場所だったんです。飛鳥も憧れを持って歌舞伎町を訪れる役だったので、そこのフレッシュさは大事にしようって。なかなか新宿に行かないようにしました」と振り返った。そして「飛鳥と一緒に新宿を知って、一緒に逃げだそうって気持ちに自分がなるまで、落とし込むようにしました」と役作りを明かした。

池田は、自伝的ネット小説「東京逃避行」がSNS上でバズったことから、トー横界隈の憧れの存在となった少女・日和を演じた。

オーディション時は、寺本が日和役、池田が飛鳥役を志望していたという。秋葉監督は「お芝居を見させていただいて、日和っていうキャラの背負うものを池田さんに背負ってもらいたいって、それを寺本さんが飛鳥として全力で引っ張っていってくれて、お二人にしかできないお芝居でした」と評価した。

池田は「日和でしかオーディションで演じさせてもらえなくなって、薄々(私は)日和なんだろうなって感じていました」と笑った。

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