1
ひろたあきらは、2019年に発売した「むれ」で絵本作家デビューを果たした。同じ事務所で、漫画家としても活躍する矢部太郎とも親交があると言い、「矢部さんとお茶している時に、『どんな絵を描くの?』とお話していた。それで、『こんな絵を描いています』と言ったら、『“むれ”とかを描けばいいじゃん。来る方も、“むれ”とかの絵があったらうれしいんじゃないの?』とアドバイスをいただいた」と明かした
個展を開催するにあたり、「油絵でも絵本っぽい作品を作りたいなと思って、2枚のキャンバスを重ねて、まるで絵本が開いてるような雰囲気を出したいなと思った」と説明。泳ぎ方を忘れてしまったいるかが、歩きを覚えるストーリーの連作を手掛けたが、「(過去に)イルカとの思い出は本当に全くないですね。何でいるかなんだろう。でも、いるかっぽい生き物が歩いているという形が好きで、そこからですね」と振り返った
広告