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歌手デビュー10周年を迎える上白石萌音(28)が21日、兵庫・神戸国際館こくさいホールで、ライブツアー「Mone Kamishiraishi “yattokosa” 26《texte》」の初日公演を行った。
上白石は2016年10月、名作映画の主題歌や挿入歌を集めたカバーミニアルバム「chouchou」で歌手デビュー。自身に縁のある映像作品の楽曲を中心としたカバーアルバムだった。
今年、活動10周年の節目として2月25日に発売したアルバム「texte」もそのコンセプトを踏襲。「texte」とはフランス語で“本文・原文”を意味する言葉で、ライブのセットリストも同アルバムの収録曲を軸として、文字や言葉の魅力が伝わる演出が盛り込まれ、上白石自らがその演出に関わっている。
ライブ中盤、10年間の歌手活動を振り返る映像が流れると、上白石は「だいぶ大人になりましたよね」とコメント。また「本当にこんなに長く歌えるとは思ってなかったです。今日もたくさんの人が来てくれて、こんな未来は全く想像していませんでした。皆さんのおかげです」と感謝し、「変わりたいと願う毎日でも、根っこの変わらない部分はあって。それは歌が好きな気持ちです。心を込めてこれからも歌を歌っていきたい」と語った。
今日22日も神戸で公演。29日には神奈川・パシフィコ横浜で、追加公演を4月11日に東京ガーデンシアターで行う。
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