梅宮アンナが再婚した夫との驚きの馴れ初めを語った。
昨年5月の番組出演時に、乳がん闘病について語った梅宮。その収録直後に出会ったアートディレクターの男性と、わずか10日で電撃再婚したことが大きな話題となった。
「まさか自分でも結婚するとは思ってもいなかった」と、自分でも驚きを隠せない様子の梅宮。実は夫も決して健康体ではなく、過去に脳梗塞と脳出血を患った経験があるという。
そんな夫との出会いは、がん治療の副作用が落ち着き始めた5月、同級生から「ある人に会ってみない?」と誘われたことだった。「会ったときにお互いの病気の話になって。私は51歳、向こうも59歳。『私たち、あと何年生きるんだろうね』という話があって、距離が縮まっていきました」と振り返る。
一方、夫は当初、梅宮に対して決して良いイメージを持っていなかった。
「友だちが『梅宮アンナに会ってみない?』と言ったんですよ。そしたら『僕はたぶん話が合わない。梅宮アンナって世間を賑わせた人でしょ?』って感じで(笑)」
芸能界に疎い夫にとって、彼女の印象はワイドショーを賑わせていた当時のイメージのまま。しかし、インターネットで梅宮が乳がんと懸命に闘っている姿を知り、逆に「会いたい」と思うようになったのだという。
黒柳徹子が「挨拶をしただけで、旦那様は結婚を考えたんですって?」と尋ねると、梅宮はこう明かした。
「『初めまして。梅宮アンナです。よろしくお願いします』って言ったら、私が挨拶できることに驚いて。なんせ評価が低くて『ちゃんと言葉を喋られるのかな』ぐらいの感じだったので、礼儀正しく挨拶しただけで『この人と結婚しよう』と思ったみたい。あまりイメージが良くないのは良かったことかな(笑)」
番組では、夫から梅宮への正直なメッセージも紹介された。「プロポーズした理由は?」という問いに対し、夫はこう綴っていた。
「会う前は20世紀イチのお騒がせ女と思っていました。正直、会うのがめんどくさいと思っていました。しかしよく調べたら、ひとりでがんと闘い、右胸とリンパの切除手術をし、薬の副作用と闘い、自分も大変なのに同じ病気の人を元気づけたいと闘病経験を発信していると知り、自分にはできないことをしているなんて人だと知りました。プロポーズもまさか受けてもらえると思っていなかったので本当にうれしかったです」
夫からの真っ直ぐな言葉に、梅宮は「嬉しいです。幸せです」と満面の笑みを浮かべた。
そのほか、綺麗好きの夫に驚いたエピソードも語っている。出会って10日のスピード婚ゆえに、意見がぶつかることもあるが、夫婦喧嘩が夫婦円満の秘訣だそう。


