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俳優の桜田ひより(23)と木戸大聖(29)がW主演を務める映画「モブ子の恋」(風間太樹監督、6月5日公開)の主題歌が、シンガー・ソングライターのにしなによる書き下ろし楽曲「クローバー」に決まった。26日に発表され、あわせて主題歌の一部が流れる予告映像も公開された。
映画は、漫画家・田村茜氏による同名漫画が原作。2017年の連載開始以降、ウェブ漫画サイト「ゼノン編集部」で人気を集め、等身大の恋心を丁寧に描いた作品として支持を広げてきた。
主人公は、20年間“脇役”のように生きてきた女子大生、モブ子こと田中信子(桜田)。控えめで、自分から行動することが苦手な彼女が、スーパーで働く大学生・入江博基(木戸)に人生で初めての恋心を抱く。少しずつ勇気を積み重ねながら距離を縮めていく姿を通し、誰にでも訪れる胸の高鳴りを描いた、ささやかで爽やかな恋物語だ。
主題歌の制作について、にしなは「このお話しをいただいて初めて映画を観た時に、童謡の虹が流れるシーンが印象に残っていて、そこからアイデアを広げて描いた楽曲です」と語っている。
さらに楽曲に込めた思いとして、「いくつになっても誰しもの中に存在しつづける「こども」の自分。きっと彼らはいつまでも私たちの心の味方です。生きていれば悩みや苦悩を抱く瞬間もありますが、時にその手を引く様に、守る様に、一緒に遊ぶ様に、自分らしくゆっくりでも歩んでいきたい。そんな気持ちでこの曲を書きました」と明かした。
また、楽曲に参加した「こどもの城児童合唱団」について触れ、世代や性別、国籍、障害の有無を超えた歌声に「レコーディング中、みんなの歌声が素晴らしすぎて、こっそり涙しました」と振り返った。
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