コカインを使用したとして麻薬取締法違反の罪で起訴されたHIPHOP / R&B ガールズグループ「XG」の元プロデューサー、SIMON(サイモン)こと酒井じゅんほ被告が25日、インスタグラムを更新し、謝罪した。
酒井被告は「この度は、私の身勝手な行動により、関係者の皆様、ファンの皆様をはじめ、多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、深くおわび申し上げます」と謝罪。「長年にわたり私の活動を支え、信頼を寄せてくださった皆様の期待を裏切る形となってしまい、己の至らなさを深く反省しております。今回の事件を重く受け止め、自らの行動がいかに社会的な責任を欠き、応援してくださっているファンの皆様の思いを踏みにじるものであったかを痛感しております。弁明の余地はありません」とつづった。
「今回の件はすべて私個人の責任であり、XGのメンバーには一切の落ち度はございません」とし、「彼女たちは、常に真摯に音楽活動に向き合い、世界中の皆様に素晴らしい音楽を届けるべく、日々尽力しております。身勝手なお願いではございますが、どうかXGのメンバーに対しては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます」と呼び掛けた。
「今後につきましては、自分が起こしてしまった事の重大性を受け止め、二度と同じことを繰り返さないことをここに固く誓います。私は、今回のことで、自ら会社の代表を辞任する決断をしました。もっとも、今回のことを単なる失敗や後悔で終わらすことなく、失った信頼を取り戻すため、もっと強い人間となり、人生をかけて、自分自身ができる償いを全うできるよう、全力を尽くす所存です」と記した。
酒井被告は、2月に名古屋市のホテルでコカインを使用した麻薬取締法違反の罪で起訴された。東京地裁は25日、保釈を認める決定をし、酒井被告は東京湾岸署から出てくると10秒以上頭を下げて車に乗り込んだ。捜査関係者によると、酒井被告は取り調べに対し容疑を認めていた。