「SUPER EIGHT」の安田章大(41)、俳優の古田新太(60)らが27日、東京・新国立劇場の中劇場で行われた舞台「PARCO & CUBE produce 2026『音楽劇 ポルノスター』」のプレスコール及び囲み取材に登壇した。
ブラックな笑いを散りばめた“不条理犯罪ファンタジー音楽劇”で、仕掛けられた罠(わな)と残虐な犯罪が交錯する、予測不能な物語。主演の安田は、私立探偵の森田林深志を、古田は探偵事務所にやってくる奇妙な依頼人で美容外科医の鶏野村誠也を演じる。
安田は今作を、「舞台の上でしか暴れられない環境で、暴れています。テレビでは流れないような内容ですね。これはクローズドだからこそ出来ること。明るいエロって良いですよ。最高です!」とアピール。
すでに終演した大阪公演について、「結構みんなでいっぱい“杯”を重ねました。お芝居もしっかりみんなで作り上げて、裏でちゃんとお話もした時間が多かった。主に居酒屋で、クローズドでも個室でもなく、(他のお客さんも)みんないるんですけど、別に“あ〜!”とも言われてないですね」と振り返ると、すかさず古田が「人気がないから」とツッコんで笑いを誘った。
二人は約7年ぶりの舞台共演。安田は古田を「巨木みたいなところが、より幹が太くなったなみたいな感覚」と評し、「以前よりもより、たくましさ、貫禄、みんなが寄って行きたくなる、頼りたくなるところが、どんどん熟されてらっしゃるんだろうなという感じがしますね」と語った。一方、古田は安田を「若々しさがなくなった」といじりつつ、「当然、芝居もうまくなっているし、大人になった。セリフ術にしても、舞台の立ち方にしても、若々しさがなくなった。だから、頼りになる存在になったんじゃないかな」と絶賛していた。
公演は同所で28日〜4月12日まで。