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ロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸(48)、俳優の若葉竜也(36)が28日、都内で行われたダブル主演映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」(田口トモロヲ監督)の公開記念舞台挨拶に登壇した。
田口監督がメガホンを取り、ロック映画の金字塔となった2003年公開の映画「アイデン&ティティ」の系譜とも呼べる音楽青春映画。1978年の、ロック・シーンに大きな影響を与えた若者たちのムーブメントを描く。
田口監督は構想10年を経ての映画化に、「なんてノロマでのんきだったことかと思う」としながら、「自分のスピードで最終的に映画を作り上げることができて、劇場公開までたどり着いた」と喜びを語った。
峯田は主人公のカメラマン・ユーイチを演じた。「23年前に『アイデン&ティティ』で初めてお芝居をやった。あの時は正直、何が何だか分からないままでした。それから23年が経って、『アイデンがあったから』という声に気付けた。この映画も何年後かに『ストリート・キングダムがあったから』とつながっていくのかと思うと、言うことはありません」と声を震わせた。
若葉は、バンド「TOKAGE」のボーカル・モモ役。自身も「アイデン〜」に感銘を受け憧れた一人と明かし、「この映画に影響を受けた俳優さん、スタッフたちと十何年後にまた一緒に映画を作れたら最高だな」と力を込めた。
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