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2026年3月30日 17:44

片岡鶴太郎、35年ぶり主演舞台は過去イチのセリフ量「代表作になると思う」

片岡鶴太郎、35年ぶり主演舞台は過去イチのセリフ量「代表作になると思う」
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俳優の片岡鶴太郎(71)、鈴木拡樹(40)が30日、都内で行われたダブル主演舞台「ブラック・コーヒー」稽古場取材会に登場した。

英小説家アガサ・クリスティ氏が初めて描いた舞台戯曲。1930年代の英国邸宅を舞台に、高名な科学者の死と機密情報盗難事件が複雑に絡み合う、クラシック・ミステリーの快作。

名探偵のポアロ(片岡)と相棒のヘイスティングス(鈴木)が事件の真相に迫る。

片岡にとって35年ぶりの舞台主演作。同作について「非常にセリフが膨大で、大変難しい芝居って言われていた。過去一番、膨大なセリフ。おいそれとみんなが手をつけない理由がよく分かりましたね」と苦笑いを浮かべながらも、「みんなやらないからこそ挑戦すべきものがある。“これは鶴太郎しかない”っていう代表作になると思う。ご期待いただければ」と手応え十分。「ポアロの重厚な味というか人間の厚みというか奥深さというか、それは人間経験を踏まないと演じることができないと感じていたので、71歳になって、今までの71年間の私の生き方をすべてこちらに投影できる機会を頂いたなと。そういう意味ではうれしく幸せな時間を味わっている」とかみしめた。

鈴木は「みんなで極上のミステリーをお届けしますっていう気持ちで作っている。お客様にミステリーを楽しんでいただき、最後にはすっきりして帰っていただけるような作品を目指して頑張りたい」と意気込んだ。

大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで4月8日〜12日まで、東京・品川プリンスホテル ステラボールで4月18日〜26日まで上演。

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