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2026年3月31日 16:04

坂本冬美がバースデーライブ、ビルボードライブ東京で開催

坂本冬美がバースデーライブ、ビルボードライブ東京で開催
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デビュー40周年の歌手・坂本冬美が59歳の誕生日を迎えた30日、東京・赤坂のビルボードライブ東京で「FUYUMI SAKAMOTO Special Night〜今日から明日へ〜」を行った。

同所でのライブは、昨年1月以来、1年2カ月ぶりの3度目。ライブは「また君に恋してる」で幕を開けた。

 客席から「冬美ちゃん!」の掛け声が飛ぶと、坂本も「その掛け声が一番ホッとするんですけど、みなさまここはビルボードでございます。去年も話したと思いますが、市民会館ではございません」と笑わせた。さらに、ファンから「ハッピーバースデートゥーユー」の大合唱で祝われ、「ありがとうございます」と満面の笑みを見せた。

「今日は自分の誕生日でございますけど、どなたかに乾杯のご発声をお願いできないかと」と最前列の男性ファンにうながす。男性が「冬美さんの59歳の誕生日にかんぱ〜い!」と高らかに声を上げると、坂本も「お上手ですね、緊張することもなく」と乾杯し、ファンとともに誕生日を祝った。

この日は「私の誕生日ですので、私が好きな曲を独断で考えて選びました」と、沢田研二「時の過ぎゆくままに」や河島英五さんの「酒と泪と男と女」を選曲。河島さんとは音楽番組で一度だけ共演したと言い、「河島さんが私の後ろで歌われていたのですが、声の圧が、体の大きな方だったのですが、声の大きさにびっくりしたのを覚えてます」と思い出を語った。

さらにザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」も熱唱。同曲は長崎の原爆が元となった本に出会った作詞家のサトウハチロー氏が手掛けたが、坂本は「いろんな所で戦争があるので、平和を願ってあえて入れさせていただいた」と語った。

 カバーの続いたステージだが「私が中学時代から大好きでしたサザンオールスターズの桑田佳祐さんが作詞作曲してくださいました」と2020年のシングル「ブッダのように私は死んだ」を紹介。「桑田佳祐さんが今日は来てくれませんでしたが、コーラスで参加をしてくださいました。ですからぜひみなさま、お聴き逃しのないように」とし、さらに「いま桜は満開でございます」と“代名詞”ともいえる「夜桜お七」を歌唱し、観客を酔わせた。

会場には40周年記念曲でもある新曲「遠い昔の恋の歌」とカップリング「しあわせ十色」を作詞作曲したシンガー・ソングライターの川村結花も駆けつけた。坂本はこの2曲も熱唱。ライブは全12曲で約80分間、圧倒的な歌声に艶やかな歌唱でファンを魅了した。

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