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2026年4月1日 07:00

鈴鹿央士「ハラハラドキドキする物語」 弱小YouTuberが1億円に翻弄される映画公開決定

鈴鹿央士「ハラハラドキドキする物語」 弱小YouTuberが1億円に翻弄される映画公開決定
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俳優の鈴鹿央士(26)が主演を務める映画『藁にもすがる獣たち』が、9月25日に公開されることが31日、発表された。あわせて、特報映像とコンセプトビジュアルも解禁された。

1億円を巡って人間の欲望が暴走する、ノンストップ・マネーサバイバルが幕を開ける。

原作は、2007年に「沈底魚」で江戸川乱歩賞を受賞した作家・曽根圭介氏による同名小説。大金を手にしたことをきっかけに、平凡だった人々の人生が転落していくさまを描いたサスペンス作品で、刊行当時から高い評価を受けてきた。

メガホンを取るのは城定秀夫監督。2023年の東京国際映画祭での特集上映をはじめ、『嗤う虫』(2025年)などで海外映画祭からも注目を集め、独自の視点で人間の心理を描いてきた。

脚本は、城定監督とは初タッグとなる小林靖子氏が担当。「仮面ライダー」シリーズや「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなど数多く特撮やアニメのヒット作を務めたほか、近年は実写映画「岸辺露伴は動かない」シリーズでも高い評価を得ており、本作では人間の欲望と狂気をどう描くのか注目される。

鈴鹿が演じるのは、チャンネル登録者数が「2桁」という弱小大学生YouTuber・佐藤寛治。偶然見つけてしまった1億円をきっかけに、代わり映えのしない日常は一変し、想像を絶する1億円争奪戦に巻き込まれていく。

主演の鈴鹿は、「オファーをいただいた時は、まさか自分がこの役を演じられるとは思っていなかったので、驚きと共にとてもうれしかったです」と喜びを語る。

さらに、「ハラハラドキドキする物語ですが、人間が何かを渇望した時に起こす行動や、何かにすがろうとする姿をみると、滑稽に見えたりするかもしれません。そうした人の姿を、さまざまな角度から楽しんでいただける映画になっていると思います」と作品の魅力をアピールした。

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