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女優の石田ひかり(53)が5日、都内で行われた脚本家で作家の内館牧子さんのお別れの会「内館牧子の想い出を語る会」に参列し、囲み取材に対応した。
石田は1992年10月〜93年4月、内館さん脚本のNHK連続テレビ小説「ひらり」でヒロインを務め、飛躍のきっかけとなった。
故人との印象深い思い出を聞かれると、「いつも朗らかに、いつもの笑顔で『頑張りなさい』『いいじゃない』って言ってくださった。いつも軽やかに背中を押してくださったあの声が今でも耳に残っています」とおだやかな表情を浮かべた。
「ひらり」について、「33年前なんですよね。今でも(共演者と)仲良くお付き合いをさせていただいたり、こうして取材をしていただけて、より一層『ひらり』は私の中で本当に大きい作品だったんだなと改めて感じています」と語った。
また、“もし内館さんともう一度お話できるなら、どんな話をしたい?”との質問も。石田は、内館さんが脚本を手掛けた伊東四朗主演のドラマ「老害の人」を引き合いに、「『私にも老害の話をやらせてください』と言いたい。最近、私は自分のことを“初老害”と思っていて、気を付けないといけないなって思っている。今の年代になった私の役を書いていただきたかったです。ぜひやらせてくださいって言いたいです」とほほ笑んだ。
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