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2026年4月9日 11:46

梶裕貴、新会社を設立「皆様の心に届く表現を追求し続けてまいります」

梶裕貴、新会社を設立「皆様の心に届く表現を追求し続けてまいります」
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声優の梶裕貴が9日、自身が代表取締役を務める新会社「FRACTAL(フラクタル)」を設立した。

同社は、梶が声優活動20周年を記念して立ち上げた音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」を軸とした音声AI事業と、声優マネジメント事業を展開し、表現の新たな可能性を切り開いていくという。

梶は「この度、想像を現実に変える新会社『FRACTAL』を創業する運びとなりました。弊社のシンボルは、音声AIプロジェクト【そよぎフラクタル】の象徴であるユリシスバタフライ(幸運の蝶=ちょう)のデザインから抽出したものです」と説明。「蝶が触角を使って風を読み、進路を決めるように、私たちも常に時代の変化を敏感に捉え、新しいアイデアのもと進み続ける存在でありたい──そして、この『FRACTAL』という場所が、誰にとっても安心できるホームとなり、そこから生まれる作品たちが、魅力たっぷりに世界へ羽ばたいていけるように。そんな願いを、社名とロゴに込めました」と明かした。

「自分にしか創り出せないクリエーティブの形を目指し、声優として、CEOとして、皆様の心に届く表現を追求し続けてまいります」と決意を表明した。

梶は2004年に声優デビュー。「進撃の巨人」エレン・イェーガー役をはじめ、「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍役、「ハイキュー!!」孤爪研磨役など話題作のキャラクターを数多く演じる。

ほか、ナレーションや舞台、朗読劇、さまざまなプロデュース業など活躍の場を広げている。

梶は今年2月、約13年間所属した事務所「ヴィムス」を退所し、独立することを発表していた。

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