歌手で女優の岩崎良美(64)が11日、東京・タワーレコード新宿店で、歌手デビュー45周年ライブアルバム「Grace a vous(グラサヴ)」の発売を記念したイベントを行い、終演後に報道陣の囲み取材に応じた。
岩崎は、1980年2月にシングル「赤と黒」で歌手デビュー。85年には「タッチ」がヒットし、日本レコード大賞で金賞、日本アニメグランプリなどを受賞した。
この日は、代表曲「タッチ」など6曲を披露し、約150人の観客を魅了。岩崎は「こうしたレコード店で歌うのは何十年ぶりのことで、どんな感じになるかと思いましたが、お客さんがすごく楽しそうにしてくれて、皆さんの笑顔に乗せられて、楽しい時間でした」とファンに会えた喜びを語った。
「タッチ」は、「2026 ワールドベースボールクラシック」のNetflix大会応援ソングに選ばれ、先月10日の日本対チェコ戦では、「B’z」の稲葉浩志が同曲を披露した。岩崎も配信で見たといい、「映像と絵とかもぴったり合っていて、うれしかったです。ギターのアレンジも元気になる」とうれしそうに話し、「私もいつも感じるんですけど、タッチを歌うと人が走りたくなる。その良さがふんだんに生かされたアレンジと歌がすばらしかったです。音楽の力を改めて感じました」と評した。
改めて「タッチ」について「曲に出会った時は、こんなに長い間支持されたり愛されたり(すると思っていなかった)。カラオケランキングでは上位で、もう私の宝物みたいになっています。本当に感謝しています」としみじみと明かした。
最後にファンに対し「おかげで2025年にデビュー45周年を迎えることができました。これからも一曲一曲を大切に歌っていきます。これからも応援してください!」と思いを伝えた。