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俳優の大東駿介(40)、菅井友香(30)が13日、東京国立博物館 平成館で行われた「前田育徳会創立百周年記念 特別展『百万石!加賀前田家』」の取材会に出席した。
公益財団法人・前田育徳会が今年で創立百周年を迎えたことを記念し、加賀前田家歴代当主の事績を振り返り、「加賀前田家伝来」文化財の大規模な展覧会を、東京では60年ぶりに開催する。
広報アンバサダーを務める大東は一足先に内覧し、「時間が足りなかった。本当に圧巻だった。前田家が代々集めてきた芸術を通して時代が見えてきて、そこにだんだん自分のピントが合っていく感覚があった」と感想を語った。「一度だけじゃ分からないかもしれないから、二度三度と訪れて、それぞれの場所で感性の周波数を合わせる作業をしてもらえたら、すてきな時間を過ごせるんじゃないかな」とこれから観覧する人たちにアピール。
お気に入りの作品を聞かれた大東は、小さなそろばんを挙げ、「前田利家は戦いにも長けていたけど、ちゃんと自分でお金勘定をしていたそう。可愛らしいサイズは、ずっと懐に入れていて、何かあったら自分で計算していたと思う」と分析。現在、ドラマで前田利家役を演じている事にも触れ、「どこかで作品に出したいけど、台本には描かれないし、持道具さんに依頼するのもアレなので(自分で)作っていこうかな。ちゃんとサイズ感も見たので、手作りのそろばんを毎回懐に忍ばせようかな」とおちゃめに話していた。
菅井は「硯(すずり)箱。漆のツヤや金箔(ぱく)がのって、繊細で細やかな絵柄もあって。この美意識が日常に溶け込んでいるんだなと想像すると、なんてすてきなんだろうと思いながら見ていました」と語っていた。
特別展は同所で14日〜6月7日まで開催。
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