昨年末に乳がんと診断され、治療に専念していた演歌歌手の石原詢子(58)が14日、自身のインスタグラムを更新し、仕事復帰を報告した。15日と16日に富山・石川で開催される「夢コンサート」からステージに戻ることを明かし、現在の心境を率直につづっている。
石原は、電車の座席で飲み物と赤いスイーツを手にした写真を添え、「東京駅から富山駅へ」と題して投稿。「久しぶりの雑踏。人をかき分けて歩くのに少々『ハァハァ』と言いつつも、心は躍っています」と、復帰に向かう胸の内を明かした。
一方で、「『まだ早い!』『まだ無理なのでは?』など心配してくださる方もいらっしゃいますが、先生とも相談し了解を得ての仕事復帰です」と、医師の判断を仰いだ上での決断であることを説明した。
体調については、「正直、不安はあります。気力はあっても体力はかなり落ちてます。筋力が落ちてるって言うことは声帯の筋肉も痩せてきてると・・」と率直に告白。
それでも、「でも、何か始めないと私の気持ちまで下がっちゃう‥そうモチベーションを上げていこう!と思い切って明日 あさっての『夢コンサート』に焦点を合わせて過ごしてきました」と前向きな姿勢を示した。
さらに、「久しぶりの遠出だし人がいっぱいいるところの移動です。できる限りのケアをして行って参ります!」とつづり、「スイーツを持ち込んで・・ちょっと遠足気分。明日お越しくださる皆様、どうぞお気を付けてお越しくださいね!!」とファンに呼びかけている。
石原をめぐっては、今年2月、所属事務所「石原音楽事務所」が公式HPで、「弊社所属の石原詢子は昨年末に『乳がん』と診断されました。早期発見により初期段階ではありましたが担当医と相談し、無事に手術を済ませております」と発表。その後、2月末からは化学治療を優先するためイベント出演を延期し、ファンや関係者に謝罪していた。
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