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お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(52)が19日、都内で「千原ジュニアが五年で描き溜めた四コマ漫画全集」(扶桑社刊)の発売記念記者会見を行った。
ジュニアが5年間描き続けた、4コマ漫画全517本を収録した一冊。どんな人に読んでほしいか問われると、「僕は入院生活が非常に長い芸人なので、ああいう時に小説とか映画とかは、精神状態的に見るのが本当にしんどい。僕が難病の特発性大腿骨頭壊死症(とくはつせいだいたいこつとうえししょう)にかかって、コロナで家族も誰も見舞いに来られないという状態で、本当に痛くて大変な時期に、古舘伊知郎さんが病院にお見舞いを送ってきてくださって、それが4コマの『サザエさん』の本だった。しんどかったらいつでも(読むのを)やめられるし、いつでも続けられるし、ちょうど良かった」と実体験を披露しつつ、「4コマは、何も考えずにパラパラと読めるので、もしお近くに入院などされている方がいらっしゃいましたら、ぜひおすすめです」とアピールした。
子どもの反応について問われると、「今、8歳で小学3年生の長男には何一つ刺さってないですね」と苦笑いし、「僕は家で描いていましたので、長男は4歳ぐらいまで、オレのことを漫画家やと思っていました。そんなことも今となっては良い思い出です」と明かした。また、妻は今作を読んでおらず、「同期に“漫画を読んだよ”と言ってもらったことはない。でも、たまに収録で南原(清隆)さんなんかが、“今回の面白かったね”と言ってくれたり、後輩でも何人か芸人が“ジュニアさん読んでます”と言ってくれて、非常にうれしいです。“この間のテレビ見ました〜”とかよりうれしい部分があります」と反響を喜んだ。
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