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俳優の山崎賢人と(31)と松下洸平(39)が2027年2月19日公開の映画「殺人の門」でダブル主演を務めることが発表された。
国内累計発行部数1億部を突破した東野圭吾氏の傑作にして最大の問題作といわれる同名小説が原作。“親友”の人生を狂わせる男・倉持(山崎)と、その“親友”を殺したい男・田島(松下)の二人の約30年に及ぶゆがんだ友情を描いたミステリー。初版刊行から四半世紀、映像化は不可能とも言われた小説が、舞台を令和へと移し、ついにその禁が破られる。
東野氏は実写映画化について「私はすでに2度驚かされています。1度目は、こんな厄介な小説を映画にしたいという人がいて、そんな映画に出たいという役者さんがいると知った時。2度目は今回で、そんな企画が実現したことに驚いています」と驚きと喜びをにじませながら語っている。
“親友”の人生を狂わせる倉持を演じた山崎は「倉持修は物語をかき乱していく存在であり、依存や愛、執着、友情といったさまざまな感情が入り混じった複雑な男」と評している。一方、“親友”を殺したい田島を演じた松下は「なぜ自分を傷つける人と離れられないんだろう。倉持に狂わされた人生なのに、どうして倉持を求めてしまうんだろう」と役どころについて語っている。
監督は「HERO」や「コンフィデンスマンJP」など、数々の大ヒットドラマシリーズで演出を務めてきた金井紘氏。金井は「どこまでもダークで救いのない物語の底に、ある種の『美しさ』をたたえた友情を感じました」と本作の魅力についてコメントを寄せた。
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