歌手で俳優の中島健人(32)が、自身が主演する映画『ラブ≠コメディ』(紙谷楓監督、7月3日公開)の主題歌として、新曲「Fiction Love」を書き下ろしたことが20日、明らかになった。
本作は、ラブコメ俳優としての葛藤を抱える主人公が、新たな出会いを通じて“本当の恋”と向き合う情熱的なお仕事エンターテインメント。
中島が演じるのは、人気俳優の神崎麗司。“360度全方位イケメン”として数々のラブコメ作品で主演を飾ってきた麗司だが、30歳を迎え、重厚な人間ドラマへの挑戦を熱望していた。
胸中で「ラブコメなんて、もうやりたくない!」と叫ぶほどの葛藤を抱える中、舞い込んだのは皮肉にも王道ラブコメの主演依頼だった。相手役は、本作が初共演となる長濱ねる(27)演じるアイドル・南風美里。当初は反発する麗司だったが、この出会いが彼の人生と価値観を大きく動かしていく。
中島は自身で書き下ろした主題歌について、「脚本を読ませていただいて、単純なラブストーリーでも、ラブコメディでもない、この物語にピッタリの曲が書けたと思います」と自信をのぞかせる。
完成した作品を見て「映画の最後、この曲に乗せてエンドロールが流れた時は自分自身、主演としてもアーティストとしても作品に関わらせていただいた喜びをより強く感じました」と感慨深げに振り返り、「『Fiction Love』この夏、誰もが恋をしたい時、または恋の真っ最中に 聴きたくなるような曲になることを願ってます。ドラマじゃない『I LOVE YOU』をあなたに」」とファンへメッセージを送った。
今回発表された主題歌は、同日公開された予告映像内で初解禁されており、その一部を聴くことができる。あわせて、作品の世界観を凝縮したポスタービジュアルと、撮影の裏側を捉えたメイキング映像も公開された。