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2026年4月21日 18:38

山田洋次監督が横山由依にメッセージ「個性なんて考える必要ない」

山田洋次監督が横山由依にメッセージ「個性なんて考える必要ない」
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映画監督の山田洋次氏(94)、元AKB48で俳優の横山由依(33)、俳優の曽我廼家寛太郎(67)らが21日、東京・江東区の深川江戸資料館 小劇場で行われた、前進座創立95周年記念公演「お久文七恋元結」の制作発表会見に登壇した。

今作は、山田監督の書き下ろし脚本による、落語を題材にした新作喜劇。1931年に若き歌舞伎俳優を中心に創立された「前進座」の95周年を記念した公演で、同劇団所属の歌舞伎俳優のほか、横山、寛太郎が特別出演する。

横山は、ヒロインの長兵衛娘・お久を演じる。今作については「家族の絆や人と人との関わりで生まれる温かさが描かれているなと思っていて、一人ひとりが濃い作品だと思っています」と分析。

自身の役については「真っすぐな子だと思いますので、自分の持っている真っすぐなところと重ね合わせながら、監督がおっしゃることや、前進座の皆さんからエッセンスをいただき、自分にしか演じられないお久を演じられたらと思います」と語った。

共演者を見渡し、横山は「自分は個性がないかもしれない…。皆様個性豊かすぎる」と笑い、「その中でスンっていることを個性にしていけたら」と構想を明かした。

山田監督は横山の印象について「ああ〜キレイ、美しい人だなって思いました」と答え、「個性なんて考える必要ないし、見える形であるものではない。あなた自身が意識しなくても個性的だから、それを信じていればいい」と言葉を贈った。

山田監督のありがたいメッセージに、横山は「いろいろなお言葉をこれからも聞かせてもらえると思うので、自信にして、役にも乗せていきたいと思いました」とうれしそうに話した。

5月30日から6月7日まで、東京・池袋サンシャイン劇場で上演される。

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