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2026年4月23日 18:15

北川景子、被災を経験し、未来は「突然なくなったり、損なわれたりするもの」

北川景子、被災を経験し、未来は「突然なくなったり、損なわれたりするもの」
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女優の黒島結菜(29)、北川景子(39)が23日、都内で、映画「未来」(瀬々敬久監督、5月8日公開)の公開直前プレミアムトークイベントを行った。

作家・湊かなえ氏の同名小説が原作。現代社会が抱える“子どもの貧困”や家庭の崩壊といった重いテーマに真正面から向き合ったヒューマン・ミステリー。

ファンを招いた書店でのトークイベントで、ファンからの質問に答える企画も。

原作を読んで、“未来”というもののイメージが変化したか?という質問に、北川は「幼い頃からすごい先の未来を想像できないタイプで、小さい時に被災したこともあって、未来っていうものは不確かであるという感覚があって、当たり前にやってきたり、つながっていくものじゃなく、ある日突然なくなったり、損なわれたりするものなんじゃないかっていう考えがあった」と答えた。

「もっと期待感を持って生きなきゃいけないんじゃないかと悩んだりもしていたから、この作品を読んだ時に、何となく未来に期待を持てる人ばかりではないということとか、モヤっとした薄雲がかかった感覚がダメなことじゃないんだと励みをもらった」と話し、「光の当たらない場所、困難な場所にあって、未来に対して確かな希望が持てない人の救いになったらいいなと思って現場で取り組んでいた」と振り返った。

黒島は「未来って聞くと、これまではよく分からないという感じだったんですけど、この作品を読んで、よく分からないからこそ、今の自分がどう未来を想像して、作っていけるか、未来のためにどう頑張れるかっていう考え方ができるようになってきた」と自身の変化を明かし、「明るい未来を作るために、今できることをやっていきたいと思います」と言葉に力を込めていた。

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