韓国の男性デュオ「東方神起」が26日、横浜市の日産スタジアムで「東方神起 20th Anniversary LIVE IN NISSAN STADIUM 〜RED OCEAN〜」を開催。前日25日と合わせ、2日間で約13万人を動員した。
2005年4 月に日本デビューした東方神起。20周年イヤーの締めくくりに行った日産スタジアム公演は、18年以来約8年ぶりで、海外アーティストとして史上初&最多となる自身3度目のステージとなった。
ライブは「Small Talk」で幕開け。これまでのオープニングとは異なるシンプルな演出で、観客を一気に引き込んだ。続く「Reboot」では、18年の同所公演を彷彿(ほうふつ)とさせるパフォーマンスで再登場。チャンミン(38)は、「気合入ってますか!」と3度シャウトした。その後、20周年記念映画の主題歌「IDENTITY」を初披露したほか、「Somebody To Love」でド派手な花火演出のもと外周350mの花道を走りながらパフォーマンスするなど31曲を熱唱しファンを魅了した。
MCでチャンミンは、「密かにまた日産スタジアムに立ちたいと思っていた。その夢がかなった」と万感。ユンホ(40)も「願えばかなう」とうなずいた。
公演タイトルにもなった“RED OCEAN”は、アーティストカラーの赤いペンライトによって作り出される空間の呼称。ユンホは、「みんなで東方神起だって歌い続けてきて、20周年の締めくくりをみなさんと一緒に過ごせていることに感謝の気持ちを込めた」と説明し、「一つひとつのペンライトが集まって、RED OCEANはできる。やっぱりみんなで東方神起」と客席を見渡した。
ファンとの一体感で駆け抜けた約3時間。真っ赤に染まったスタジアムで躍動した二人は、21周年も輝きを増し続ける。