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女優の吉瀬美智子(51)が27日、東京都美術館で行われた回顧展「東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展」の取材会に出席した。
20世紀アメリカ具象絵画を代表する画家アンドリュー・ワイエスの没後初の国内展覧会。ひたすら自分の身近な人々と風景を描き続けた作品は、作家自身の精神世界が反映されたものという。日本初公開作品を含む約100点の作品が同所にて28日〜7月5日まで展示される。
展覧会ナビゲーターを務める吉瀬は音声ガイドにも初挑戦。「今回の話をいただいて(ワイエスについて)初めて知ったんですが、色味が悲しいこととか、明るい色がなぜ使われていないんだろう?とか。知らない事が多かったので、探っていったり、音声ガイドをすることによって知ることができて、アートの世界に触れられて心地よかった」としみじみ。
「私も実はインドア派で家にいることが多いので、ワイエスの作品は日常を切り取っているので、私に近いな、共感するところが多いなと感じました」と明かした。
同展では窓やドアなどの“境界”が描かれているのも見どころのひとつ。自身にとっての“境界”を聞かれ、「移動車から降りる瞬間」と回答。「今日もそうですが(車を)降りる瞬間に、“吉瀬美智子”としての一歩が始まるので。(車を降りて)人が迎えてくださったりするとスイッチが入ります」と説明した。
続けて、吉瀬は司会を務めた生田竜聖アナウンサーに「どこですか?」と逆質問も。生田アナは「私はベタですけど玄関を出たら、ですかね」と答えていた。
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