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俳優の山下美月(26)が主演を務める舞台『成瀬は天下を取りにいく』のメインビジュアルが28日、解禁された。
原作は、2024年本屋大賞を受賞した宮島未奈氏のデビュー作『成瀬は天下を取りにいく』と、その続編『成瀬は信じた道をいく』(いずれも新潮社刊)。シリーズ累計発行部数は210万部を突破しており、滋賀県大津市を舞台にした青春小説として人気を集めている。
公開されたビジュアルは、山下演じる主人公・成瀬あかりを中心に据え、原作の表紙を手掛けたイラストレーター・ざしきわらし氏の世界観をほうふつとさせる仕上がり。
成瀬を囲むのは、俳優の藤野涼子をはじめ、山崎静代(南海キャンディーズ)、歌手で俳優のISSEI、俳優の天宮良、田畑智子ら実力派キャスト陣だ。成瀬が紡ぐ“成瀬あかり史”を見守り、時に支える個性豊かな登場人物たちが、物語の舞台である大津市・膳所(ぜぜ)の街並みを背景に描かれている。
ビジュアル撮影を終えた山下は「スチール撮影を迎えて、いよいよ舞台『成瀬は天下を取りにいく』が動き出したんだなという”ワクワク感”と、衣裳に袖を通させていただいて”頑張らなきゃという緊張感”と、いろんな気持ちが入り混じっていますが、すごく素敵なスチールが撮れたと思っています」と手応えを語った。
役どころについては「稽古はまだこれからですが、今までにやったことのない役柄ですので、私自身すごいいろんな挑戦をしなければいけないと思うのですが、楽しんで笑顔で頑張りたいと思います。」と語り、「成瀬のカッコよさをぜひ伝えられたらなと思っています」と意気込みを語った。
公演は7月4日、東京・サンシャイン劇場を皮切りに、京都・南座、そして物語の舞台でもある滋賀・大津市民会館へと巡演する。
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