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俳優の高橋一生(45)が2日、都内で映画「ラプソディ・ラプソディ」(利重剛監督)の公開記念舞台挨拶を行った。
俳優でもある利重監督が、「さよならドビュッシー」以来、13年ぶりに手掛けた長編映画。“絶対に怒らない男”・幹夫(高橋)と“破天荒な女性”・繁子という対照的な二人が、思いもよらぬ結婚をきっかけに出会い、関係を深めていくハートフルストーリー。
利重監督は「普段あまり緊張することがない自分なんですが、ちょっと緊張して、興奮しております。大切に大切に育てた子どもが今、社会に出る感じ」と話し、「もう祈るしかなくて、良い友達ができればいいな、良い出会いがあればいいなという思いでいっぱいですが、皆さんの顔を見たらニコニコしてくださっているので、ちょっと安心しています」と挨拶した。
利重監督の強い希望で高橋の出演が決まり、「ダメ元で声を掛けたら引き受けてくれた」と言い、「こんなに優しくて、ちょっといびつでチャーミングな役を生きている役として演じてくれるっていうのは稀有だと思うので、引き受けていただいてよかった」と絶賛された高橋は、「(監督から)『楽しくなるからやろう』って言われて、『はい!』って。良い経験をさせていただいたと思っています」と感謝した。
劇中では、利重監督が幹夫の叔父を演じており、司会者が「お二人が似ている」と言うと、客席からも同意する反応が多くあり、高橋は「さかのぼっていったらどっかつながっていると思う」と笑った。
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