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2026年5月3日 19:31

丸山隆平、原作・脚本・主演の佐藤二朗は「相当色んなものを背負いながら…」

丸山隆平、原作・脚本・主演の佐藤二朗は「相当色んなものを背負いながら…」
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「SUPER EIGHT」の丸山隆平(42)、女優のMEGUMI(44)が3日、神奈川・県民共済シネマホールで行われた、横浜国際映画祭の映画「名無し」(5月22日公開、城定秀夫監督)舞台挨拶に出席した。

俳優・佐藤二朗(56)が自ら漫画原作を手掛けるところからスタートし、原作・脚本・主演を務めた実写映画。右手で触れた瞬間、相手は消え、死が訪れるという、数奇な運命を背負い“名前のない怪物”と化した男の希望と絶望を描く。

同作について、丸山は「原作が佐藤二朗さんということで、どういう脳みその中身をされているのかな?と。僕はスプラッタとかサイコ・ホラーとか好きなんですけど、こういうテイストのものは見たことが無かった。台本の文章からどう映像に落とし込まれるのか、ワクワクしながら台本を読みました」としみじみ。MEGUMIも「ずっとコメディー作品でご一緒していて、ふざけてしかいなかったので、“こんな事を考えていたんだ”と最初はものすごく衝撃的でした。ファンタジーと、人が生きていく中での刹那がまじりあっていて、見たことが無い、体験したことが無い映画だと思いました」と語った。

丸山は撮影を振り返り、「(印象的だったのは)二朗さんとのアクションシーンですかね、血みどろになりながらの(笑)」と妄想トークで笑わせつつ、「実際は全然、現場では会っていない」とぶっちゃけた。「お話をいただいた時は“やった〜!二朗さんとバチバチにやり合うシーンがあるかな”と期待したのに全然会わなくて、そこは心残り。だから会話は、お祓いの時に一瞬だけお会いして『今作を受けてくれてありがとう』と言われたくらい」と振り返った。また、「(佐藤が演じる役は)セリフも多くない中で、にじみ出る表現がある。劇場で見て、(佐藤は)相当色んなものを背負いながら、自分が書いたものを他の人にやらせてしまうとかなりの重圧を与えてしまうので、本人がおっしゃっていたんですけど、圧倒的な絶望をやるからには自分から背負ってやるんだ!という気概が(見えました)。本当に相当大変だったみたいですね」と明かした。

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