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2026年5月4日 17:47

友近&千葉雄大が「老害の人」に 85歳のキャラクターが「どんどん愛おしく好きに」

友近&千葉雄大が「老害の人」に 85歳のキャラクターが「どんどん愛おしく好きに」
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お笑い芸人の友近(52)と俳優の千葉雄大(37)が共演するリーディングドラマ「老害の人」が4日、東京・千代田区のよみうりホールで開幕した。

内館牧子さんの同名小説が原作。友近と千葉が複数の登場人物を変幻自在に演じ分けながら、“老害”とされた人々による笑いと涙の逆襲劇を繰り広げる。

友近は卓越した観察力と表現力で幅広い役柄を鮮やかに描き分け、おかしさの奥にある人間の機微を浮かび上がらせる。

一方、千葉は85歳の福太郎をはじめとする世代も性格も異なる役柄を行き来しながら、ときに落語を思わせる語り口で観客を引き込み、作品に独自のリズムと奥行きをもたらす。

千葉と二人で2時間もの舞台を務めている友近は「私は結構一人しゃべりのネタも多いのですが、本を読んでいるっていうのは小学校の時以来で」とコメント。「初めての稽古から経て、感情が乗って泣きそうになった場面もあり、グッと物語に入り込むことができました」と振り返り、「お客様には『あー、なんかすっきりした、楽しかったわ!』という気持ちで帰っていただきたいです」とアピール。

千葉は「僕は85歳の『福太郎』を演じることが一番多いのですが、稽古を通してこのキャラクターがどんどん愛(いと)おしく、好きになってきました」とすっかり役に入り込んでいる様子。「皆様に楽しんでもらうのはもちろんですが、僕たちも楽しんでいきたいなと思います」と意気込んでいる。

同所で11日まで。その後、大阪、愛知、秋田で上演される。

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