元「欅坂46」で女優の菅井友香(30)、女優の中村ゆりか(29)が4日、神奈川・赤レンガパークで行われた、横浜国際映画祭の映画「チェイサーゲームW 水魚の交わり」(5月15日公開、太田勇監督)トークショーに登壇した。
今作は、ゲーム業界のリアルと、女性同士の恋愛を繊細に描いた、2024年放送のドラマシリーズの続編。物語はドラマから7年後を舞台に、春本樹(菅井)と林冬雨(中村)が、家族として、そしてパートナーとして、変化してしまった「愛」を見つめ直し、再び歩み寄ろうとする姿を描く、大人のガールズラブストーリー。二人はドラマに続き、今作でもW主演を務める。
中村が撮影を振り返り、「映画版は、冬雨は私だ、この役は私しか出来ない!という気持ちで自信を持って演じさせていただいています」と語ると、菅井も「私も、春本樹は自分自身でもあるし、もう分身でもあるぐらいの気持ちが芽生えていた。でも映画になったら(役が)35歳になっていて、年齢を重ねた分だけ、人柄や思いも変わっているので、その違いはしっかり表現出来たら良いなと思いながら台本と向き合っていました」と語った。
また、菅井は演じるにあたり、「二人の絆はもちろんなんですけど、子育てをしていたり、年齢を重ねた分だけホルモンバランスとかも変化していたりとか、画面からは見えないかもなという部分も、すごく大事にしていました」とこだわりを明かした。
大変だったシーンについてもトーク。中村は、「暑かったかな。DIYをしている時に、汗が本当にしたたる感じ。本当にリアルで、映画ではすっぴんに近いメイクなので、そこも(普段と)違った雰囲気を楽しめるんじゃないかなと思います」とアピールした。一方、菅井も「自転車がすごく暑かった。結構暑くて、映画の途中に焼けたかもな、と思うぐらい暑かったです。しかも、馬とかは乗れるんですけど、自転車はあまり得意じゃなくて。自主練とかもしていたんですけど、結構ドキドキしていました」とコメントした。