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2026年5月8日 06:00

有村架純「失敗も成功も全部自分の人生」3人の“さとこ”が交差する物語 9月公開

有村架純「失敗も成功も全部自分の人生」3人の“さとこ”が交差する物語 9月公開
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女優の有村架純(33)、石田ひかり(53)、姫野花春(16)が、3者3様の"さとこ"を演じる映画「さとこはいつも」が9月18日に公開されることが8日、発表された。

監督・脚本は「南極料理人」「さかなのこ」などで知られる沖田修一氏が務める。長編デビュー作「このすばらしきせかい」(2006年)から20年。ユニークでどこかキュートな人間たちを、温かなまなざしで描き続けてきた沖田監督による完全オリジナル作品。

本作が描くのは、年齢も育った環境も異なる3人の"さとこ"たち。初めての恋を持て余し、妄想が暴走していく中学3年生・15歳の中井聡子(姫野)。不倫も仕事もスランプ気味で迷走中の映画配給会社勤務・35歳の西田沙都子(有村)。子育てがひと段落し、久々の自分時間で夢に目覚めた55歳の飯島里子(石田)。そんな3人が、自由で、みっともなくて、愛おしい日々を"自分の物語"として書き始めたとき、3人の人生が交差していく。

公開された特報映像では、タイトルになぞらえながら3人それぞれのさとこが映し出される。有村が演じる35歳の沙都子が人生を振り返りながら書き綴るのは、6年にも及ぶ不倫の日々。「最後は、刺される。」という一文が示す通り、何の前触れもなく突然腹部を刺され、「いっったあぁぁぁぁぁぁー!!」と絶叫する衝撃的な場面も見どころの一つだ。

有村は、「沖田監督作品の一員になれたことが夢のようで、沙都子を演じた時間は私にとって心の癒しとなりました」と語った。また、「沖田組は誰もが互いにリスペクトし合い、何より監督自身が毎カット楽しそうに撮影されていて。素敵な空間の中、私も沙都子として何が出来るかを考えるその時間が本当に幸せでした」と撮影を振り返った。「失敗も成功も全部自分の人生。そっと肯定し豊かにしてくれるお話です」と作品への思いを明かした。

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