リンゴ・スターが語るポールとの関係「ちゃんと伝えようと思う」音楽活動の原動力は?

リンゴ・スターが語るポールとの関係「ちゃんと伝えようと思う」音楽活動の原動力は?
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 1966年、日本に初上陸し、一大旋風を巻き起こした「ザ・ビートルズ」。

 そのドラマー、リンゴ・スターさん(85)。60年以上トップアーティストとして活動してきた彼が、番組の独占インタビューに応じた。

音楽活動の原動力は“ブロッコリー”?

 ビートルズ時代から約60年、リンゴさんはトップアーティストとして走り続け、ロックの殿堂入りを2回果たしている超大物。先月、カントリーアルバム「ロング・ロング・ロード」をリリースしたリンゴさんに、60年に及ぶ音楽活動について聞いてみた。

60年に及ぶ音楽活動について
60年に及ぶ音楽活動について
リンゴ・スターさん
「長い道を歩いてきたんだなぁと、ふと思ったんだ。正しい選択もあれば、間違った選択もあった。全体的に見れば、とてもいい人生だった。道を外れても、戻ってこられた。そんな思いから、新曲が生まれたんだ」

 自らの人生を肯定し、85歳の今もエネルギッシュに音楽活動を続けているリンゴさん。そんな彼の「音楽活動の原動力」とは、一体何なのだろうか?

「音楽活動の原動力」とは?
「音楽活動の原動力」とは?
「じっとしないで、動き続けることだね。あとはブロッコリーをたくさん食べること。ブルーベリーも毎朝、欠かさないよ」
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日本公演での「衝撃」

 今なお世界中の人々を魅了するザ・ビートルズのアルバムの数々。ザ・ビートルズでのお気に入りアルバムについて聞いてみると…。

お気に入りアルバムは?
お気に入りアルバムは?
「アルバムはどれもよかった。『ラバー・ソウル』もだ。個別に録音するのではなく、全員が一緒にプレーしている。でも、それが最高なんだ。僕らはバンドとして、ただロックしていた。一番苦労したのは『サージェント・ペパーズ』かな。ドラムを録り終えれば、僕の役目はそこまで。その後で、ブラスセクションとか、いろいろな音が重ねられていった。それでも素晴らしいアルバムだったと思うよ」

 グループ全盛期の1966年、リンゴさんは初めて日本を訪れた。ザ・ビートルズの日本公演では、ある“違和感”を覚えたという。

日本公演で覚えた、ある“違和感”
日本公演で覚えた、ある“違和感”
「武道館で演奏した時は、観客がすごく礼儀正しくて衝撃だった。(曲が終わると会場が静まり返り、その後、万雷の拍手が起こる)でも、すぐに止まって…びっくりさ。僕らは悲鳴を上げて熱狂する観客に慣れていたんでね」
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ポールとの関係は?

 そんな人気絶頂の中、メンバー間の不仲や確執が噂されるようになる。

 現在、ザ・ビートルズの元メンバーは、リンゴさんとポール・マッカートニーさん(83)の2人だけに。

 そのポールさんとの関係について聞くと、次のような答えが返ってきた。

ポールさんとの関係は?
ポールさんとの関係は?
「マジメな話、よく会うよ。今夜も会う予定だ。先日も、ポールのライブを観たんだ。最高だったよ。ロックしていた。今夜こそ、そのことをちゃんと伝えようと思う」

 “今だから、直接思いを伝えられる”。歳月を重ね、より一層、認め合う存在となった2人。ポールさんの次のアルバムにも、リンゴさんは参加している。

 そして最後にリンゴさんは、日本のファンに向けたメッセージでインタビューを締めくくった。

日本のファンへメッセージ
日本のファンへメッセージ
「また日本に戻って来られるといいな。いつも楽しかった。ピース&ラブ!」

(2026年5月1日放送分より)

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