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俳優の三田村邦彦(72)、久本雅美(67)、高島礼子(61)らが9日、東京・新橋演舞場で「新派・松竹新喜劇 合同喜劇公演『お種と仙太郎』『明日の幸福』」(同所で19日まで)の初日公演後に、報道陣の囲み取材に応じた。
松竹新喜劇から「お種と仙太郎」、劇団新派から「明日の幸福」の2本立てを上演する。明治・大正・昭和の日本人を丹念に描き続けてきた新派と、明治時代にルーツを持ち、劇団創設78年の松竹新喜劇が、2019年以来7年ぶりの競演を果たす。
三田村と高島は、喜劇作「明日の幸福」で夫婦役を演じる。
三田村は「私は劇団青俳に入って50年近くになるんですけど、新橋演舞場は今までご縁がなくて。初新橋演舞場なんです。大体の東京の劇場に出させていただいて、役者冥利につきる。明日役者辞めてもいい」と喜びをかみしめた。共演者の演技については「お客様とキャッチボールされていて、すごく勉強させていただきました」と語り、「ということはまだ役者辞めませんので、引き続きよろしくお願いします」と報道陣に呼びかけた。
高島は「私は喜劇をやったことがなかったものですから、本当にずっと緊張していました。稽古は探り探りで、大丈夫かな?って泣きそうな思いでずっとやっておりました」と振り返った。
すると久本が「そのわりには、あなたよく食べていたよね」とツッコミ。「めちゃくちゃ食べるんです。来ていきなり、お菓子、またお菓子って」と高島の意外な一面を明かし、笑いを誘った。
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