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仏俳優のジャン・レノ(77)が10日、東京・豊島区の東京芸術劇場で行われたソロパフォーマンス「らくだ」(同所で同日〜24日まで上演)のフォトコール&取材会に登場。自身の代表作である映画「レオン」について語った。
「らくだ」は、ジャン作による自叙伝的一人舞台。「僕の人生はらくだのようだ」と言うジャンが、自身の人生を語り、演じ、歌う。
劇中では「レオン」についても触れており、報道陣からは“レオンは自身にとってどういう作品か?印象深い撮影エピソードは?”との質問が。
ジャンは「レオンの撮影は35年も前のことなんです」と笑みをこぼし、「すばらしいと思ったことは、レオンに出演した時、(共演の)ナタリー・ポートマンはたった11歳だった。彼女があれだけの本物の、プロの仕事をしたことが、私にとっては信じられないことだった」と絶賛した。
また、長年愛され続けるレオンについての魅力を聞かれると、「私は社会学者でも映画評論家でもなく、単なる俳優に過ぎないので、なぜ愛され続けるのかの愛情の分析をすることはできない。100本以上の映画に出演してきたけど、私が興味あるのは、もう過ぎた昨日のことではなく明日のことなんです」と話した。
同所での公演を皮切りに、全国11都市でも上演される。
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