1
タレントの梅宮アンナ(53)が、乳がん闘病と家族の思い出をつづった著書「フルコース がんと私と家族の日々」(文藝春秋)を6月10日に発売する。
梅宮は2024年8月、乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」のステージ3Aであることを公表し、大きな話題になった。免疫療法や民間療法には一切頼らずに、抗がん剤、手術、放射線治療という「標準治療」の“フルコース”を選択してがんと闘うことを決意した。
著書は8章に分け、2年近くにわたる治療とがんを乗りこえるまでの克明な闘病の様子、“昭和のスター”だった父・梅宮辰夫さんの秘話や過酷な晩年の様子、母・クラウディアさんに対する葛藤、米国で暮らす娘・百々果さんへの感謝、そして昨年5月、“出会って10日婚”としてメディアを騒がせたアートディレクター世継恭規さんと電撃再婚を果たすまでの経緯までが赤裸々につづられている。
「乳がんになって、私はやっと生きがいを見つけた」「がん闘病の経験を世の中の人のために記録することが私の役割」など、アンナならではの率直な言葉で、切実な思いを伝える一冊となっている。
梅宮は「『綺麗事じゃない人生を、全部書いた』。本が完成した今は、そんな気持ちです。多くのひとに読んでもらえたらうれしいです!」とのコメントを寄せている。
広告