「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカル・吉野北人(29)と、歌手で俳優の鈴木愛理(32)がダブル主演を務める映画『昨夜は殺れたかも』が、10月23日に公開されることが分かった。
原作は、小説家・藤石波矢氏と辻堂ゆめ氏が競作し、2019年に刊行された同名小説(講談社タイガ)。
藤石氏は「今からあなたを脅迫します」シリーズで知られるミステリー作家で、辻堂氏は「いなくなった私へ」で第13回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞した気鋭の作家。夫と妻、それぞれの視点をリレー形式で描き、愛と笑い、巧妙なトリックが交錯する“殺し愛”のラブサスペンスを紡いでいる。
物語の舞台はハロウィンの夜。運命的な出会いを果たした光弘(吉野北人)と咲奈(鈴木愛理)は、光弘が「ヤクザ」、咲奈が「敏腕社長」という互いの素性を隠したまま結婚し、周囲もうらやむ幸せな夫婦生活を送っていた。しかし、互いに浮気をしていると勘違いしたことをきっかけに、事態は思いもよらぬ“殺し合い”へと発展していく。
吉野は、「今回、かなり振り切ったお芝居に挑戦したので、とても楽しみながら演じることができましたし、光弘はクールな印象の中に強い信念と熱さを持つ人物で、そのギャップを意識して表現しました」と役への思いを語った。
鈴木は、初共演となった吉野について「初めてお芝居させていただいた吉野北人さんは、スイートフェイスからは想像できないくらい、腹を括った漢らしい一面があると思えば、地元の友達なの?というくらい、フランクに話してくださる一面もあって。まさに二面性が必要なこの作品にぴったりでした」と振り返った。
共演には工藤阿須加、王林、佐津川愛美、ISSEI、田中美久、オラキオ、河本準一(次長課長)、菅田俊、本宮泰風らが名を連ねる。