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2026年5月14日 20:11

LUNA SEAメンバー、式典で真矢さんへの思いを語る…RYUICHI「失ってみて初めて思う存在の大きさ」

LUNA SEAメンバー、式典で真矢さんへの思いを語る…RYUICHI「失ってみて初めて思う存在の大きさ」
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今年2月に56歳で亡くなったロックバンド「LUNA SEA」のドラマー・真矢さんのお別れの会が14日、都内で行われた。式典では妻で元モーニング娘。の石黒彩(48)ほか、「LUNA SEA」のメンバーが挨拶を行い、盟友・真矢さんへの思いを語った。以下、「LUNA SEA」のメンバーの発言要旨。

◆RYUICHI(55)

「本日はお別れの会にみなさん来ていただき本当にありがとうございます。失ってみて初めて思う存在の大きさと、真矢くんがいたからLUNA SEAのグルーヴが成り立っていたんだなと思うその時間と、真矢くんが育てた影響を与えた淳士という後輩のドラマーもLUNA SEAをサポートしてくれている。その瞬間瞬間に、全てが真矢くんのドラミング、人柄、愛情、時にユーモアがあって、真矢くんが育てたLUNA SEAであり、関係性なんだなと今強く思っています。

バンドを一緒にやっていると、話したくても話さなかったこととか、時には言葉にしない方が円滑に進むこととか、たくさんあるわけですけど、やっぱりいつも5人の中のムードメーカーで、ちょっとギスギスしてきたと思うと真矢くんの存在がやわらげて、僕らはそうして今までやってこられたんだなと思うし、そして2月17日に旅立ったんですけど、3月12日の有明もそうでした。いつも近くに感じるんですね。不思議なもので、生前より強く感じる瞬間があります。ツアーもライブもこの後5月29日から秦野より始まり続いていくわけですけど、ひとときも離れずきっとライブを楽しんで支えてくれるんじゃないかと思っています。

ぜひツアーにみなさんお越しいただいて、日常のいろんなことありますけど、真矢くんがいつも言っていたのは、ライブで日常の嫌なこと何もかも忘れてまた見に来てくださった関係者の皆さんにも楽しんで欲しいと言っていましたので、皆さんにもツアーで楽しんでいただきたいと思います。本日はありがとうございます」。

◆SUGIZO(56)

「僕の場合は15歳のころから。40年来の親友がいなくなってしまって、まだ正直、意味がわからないです。約3カ月前に真矢が旅立ったんですが、ただ違う場所に行っただけで、いつもここにいる感じがします。

正直、この40年間、一緒にいることが当たり前すぎて、本当に空気のように、育ってきているので、一緒にこの40年。ちょっとの間、しばしの間のお別れで、またすぐ会えるような気がしています。だから僕は真矢がいなくなって、ものすごく寂しいですけど、不思議と感傷がなくて。また続きやろうね、そっちで、と。

出会った15歳のころに、こんな奴絶対、友達になりたくないと思ったんです。ですが、一番の親友なんです。僕がいなければ真矢はミュージシャンになっていなかったです。で、真矢がいなければ僕はLUNA SEAをやっていなかった。お互いとても責任を感じていて、偉大なドラマーとして真矢が成長するたびに、僕は自分のように『よしよし』と。僕もうれしく思いました。

ロックバンドでこれだけ大きなお別れ会ができる、何万人のファンの方が支えてくれる、それはそれは本当にすごいことだと思います。それを真矢というロックドラマーのレガシーとして、これからは僕らも育てていって、やつの存在を歌い続けていきたいと思います。

まあ、しばしの別れですので。僕らもあっちに行ったら続きをやりますので。

まずはこの次元で、しばしのお別れとなります。

皆さま、真矢のために、本当に、ありがとうございます」。

◆INORAN(55)

「正直、さみしいなって思います。

改めて家族以上に、家族同等くらいにファミリーなんだなと。

とりあえず、真矢くんありがとう。そして、これからもよろしくね」。

◆J(55)

「皆様本日はありがとうございます。僕自身真矢くんが旅立ってしまったこと、今でも正直実感が湧かないんですよね。LUNA SEAを始める時に、5人になった時に、夢を語り合って、『絶対いつかバンドでデカくなろうぜ』って、まだそれが、ずっと続いている感覚なんですよね。実際、その夢はまだまだこれからも続いていくと思います。真矢くんは旅立ってしまいましたけど、5人でみた夢はまだ終わっていません。これからも5人でその夢に向かって全力で突き進んでいこうと思っています。今後ともLUNA SEAをよろしくお願いします。そして真矢くんの最高のドラムをこれからもずっと愛してやってください」。

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