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2026年5月16日 14:21

染谷将太、主演映画で意識したことは「あえて伏せたい」

染谷将太、主演映画で意識したことは「あえて伏せたい」
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俳優の染谷将太(33)らが16日、都内で行われた、映画「廃用身」(吉田光希監督)の公開記念舞台挨拶に登壇した。

今作は、外務省医務官を経て在宅訪問医を務める作家・久坂部羊氏の同名小説が原作。ある町のデイケア「異人坂クリニック」を舞台にした、 “廃用身”(まひなどにより回復の見込みがない手足)をめぐるヒューマンサスペンス。

画期的な治療を考案した異人坂クリニック院長・漆原糾役の染谷は「いつも作品が公開される時は、うれしさと寂しさがあるんですが、『廃用身』は何とも言葉にできない緊張感が漂うというか。ドキドキしています」と心境を明かし、「賛否両論、カラフルな感想が飛び交うとうれしいです」と観客に呼びかけた。

演じるにあたり意識したことについて聞かれると、「一つものすごく大事にして演じたことがあるんです。漆原先生は見る方によって感想が違うんです。なのであえて伏せたい」と今は言えないという。「勇気がいる役なので、(監督に)メールで『よろしくお願いします』って送るのも気持ち悪くて、監督と会わせていただいて、面と向かって(気持ちを)お伝えしたくて。二人で握手して『頑張りましょう』って言いました」と作品への熱い気持ちを語った。

最後に「たくさん倫理観を問われる、思うことがある映画だと思います。この衝撃を多くの方に広めていただけるとうれしいです」とアピールした。

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