歌手で俳優の中山優馬(32)が20日、東京・タワーレコード渋谷で、新曲「ReTRY」「SPARK」のシングルデジタルリリース&ミニジュエルキーホルダー発売記念イベントを開催した。イベント前には取材に応じ、独立してからの約1年半について語った。
中山は、昨年1月末にSTARTO ENTERTAINMENTを退所。独立から約1年半が経ち、「自分のやりたい事とか、ファンの人からこういう姿を見たいという声がダイレクトに届く環境にもなっていて、即時性を持って表現できたり、ファンミーティングができたりした1年半だったので、とても充実した1年半だった」と振り返った。
「独立する前は、役者業にかなり力を入れさせてもらっていたので、舞台とかが多くて、8年間ライブをやっていなかった」が、ファンからは「歌っている姿、踊っている姿が見たい」という声が多く届いていたという。
ファンのリクエストを受け、「独立から1年でライブツアーができたので、8年間お待たせしたことを考えると、ファンの方も優しい顔をしてくれました」と喜んだ。
8年間のブランクから「(ファンは)大人しく行儀よく舞台、作品を見るんだっていうことに適応してくれたので、ライブで騒ごうぜって言っても、行儀良い方もいた。8年間で僕がそうさせてしまった」と笑いつつ、新曲の「SPARK」には「謝罪の意味を込めて、弾けようぜって言う気持ち」も込められていると明かした。
「歌って踊るっていうところが出身なので、役者もやらせていただいていますけど、それ全部をやり続けるっていうありがたい環境にいるので、歌って踊って芝居してっていうのはどんどん続けていく」と言い、「イチ表現者として音楽もやりますし、暗い舞台も明るい舞台もやるし、映画、ドラマもやるし、いろんな顔を見せていきたい。応援してくれる人が出会ったことのない感情に出会うとか、豊かな気持ちになればいいなと思う」と今後の展望を語っていた。