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"歌怪獣"こと演歌歌手・島津亜矢(55)が、デビュー40周年記念シングル『一日一生(いちじついっしょう)』を6月17日に発売する。
1986年に「袴をはいた渡り鳥」でデビューした島津が、節目の年に贈る渾身の一枚。恩師との絆が紡いだ、深みある3曲が収められている。
表題曲『一日一生』は、島津がデビュー15周年を迎えた当時、作詞家・星野哲郎さんから寄せられた寄稿文「泣きに来なくなった亜矢」から着想を得て誕生した楽曲。"一日一日を大切に生きろ"という深い愛情が込められた一曲で、作詞は久仁京介氏、作曲は原譲二氏(北島三郎)が手掛けた。
今回の楽曲制作にあたっては、恩師・星野哲郎さんの事務所の協力のもと、著書や詩集、個人的な手紙など、故人の人柄に触れる貴重な資料の提供を受けた。
自らが元船乗りということもあり、海や船・港にちなんだ歌詞を数多く手掛けたことでも知られる星野さんらしさが、今作にも息づいている。
カップリング曲『浜辺にて』は、星野哲郎朗読詩集「いろはにそらしど」に掲載された同名の詩から生まれた作品。海をこよなく愛した星野さんの思いがつづられた楽曲に仕上がった。
3曲目には、島津の代名詞ともいえるせりふ入り長編作品「名作歌謡劇場」より、舞踊や大衆演劇で人気の高い『菊池寛原作「藤十郎の恋」より お梶』を収録。新たにボーカルを吹き込み直し、島津の豊かな表現力が堪能できる内容となっている。
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