1
俳優の唐沢寿明(62)、芦田愛菜(21)、鈴木伸之(33)、堤幸彦監督らが22日、都内で行われた、映画「ミステリー・アリーナ」の公開初日舞台挨拶に登壇した。
今作は、ミステリー作家・深水黎一郎氏の同名小説が原作。全国民が熱狂する生放送のド派手な推理クイズ番組「ミステリー・アリーナ」の賞金100億円をかけ、頭脳戦を繰り広げる。
芦田は「ミステリー・アリーナ」の予選を1位で通過した一子を演じた。苦労したことを聞かれると、「解答者の皆さんは個性豊かなキャラクターで、一子は冷静に判断して推理していく役柄。皆さんのお芝居のパワーに負けないように一子らしさ、芯の強さを出していくにはどうしたらいいんだろう? って悩みました」と役作りを振り返った。
そして「唐沢さんのお芝居のパワーをいただいて、負けないように一子として立ち向かわないといけない気持ちになりました」と語った。
イベントでは「出来上がりを見てすごいと思ったシーン」についてトークを繰り広げた。
100億円を誰よりも欲する直感の勝負師・ギャンブル役の鈴木は、「自分のシーンで、おので機械を壊してみんなの力になるぞっていうシーン」と答え、「(おのの)重さがあったので、何回もテストができなくて、ぶっつけ本番で行きましょうってなって。そしたらモニターを美術さんが作ってくださっているんですけど、その下の板まで壊しちゃって。ベローンってめくれて」とハプニングを明かした。「本番中に気付いたけど何回もできないって言われているから、続けたんです。美術さんがちょっと泣いていました」と苦笑いで話したが、堤監督は「でもいいんです、それで。その破壊力が欲しかったんです」と気にしていない様子だった。
広告