エンタメ

2026年5月24日 12:05

カンヌ国際映画祭史上初!岡本多緒、最優秀女優賞を受賞「まるで夢さえも超えています」

カンヌ国際映画祭史上初!岡本多緒、最優秀女優賞を受賞「まるで夢さえも超えています」
広告
1

女優の岡本多緒(41)が現地時間23日、フランスで開催中の「第79回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門で、最優秀女優賞をベルギー出身の女優ヴィルジニー・エフィラ(49)とダブル受賞した。80年にわたるカンヌ国際映画祭の歴史で日本人が受賞したのは初めての快挙となる。

岡本とエフィラは濱口竜介監督の映画「急に具合が悪くなる」(6月19日公開)でダブル主演を務めている。がん闘病中の日本人演出家(岡本)とパリの介護施設長(エフィラ)が、運命的な交流を通して魂を通わせ合う物語で、公式上映後には各メディアから絶賛の声が上がっていた。

今回の受賞を受け、エフィラは「一生忘れられない、いや、永遠に心に刻まれる人生経験」、岡本も「夢さえも超えています」と抱き合い、ときに言葉を詰まらせながらも喜びを語った。

岡本は「どうもありがとうございます。とても感動しています。皆さんが選んでくださったおかげで、私のような平凡な日本人女優が、今日こうしてここに立っていられます。私が今日ここにいるのは、本当に素晴らしい監督のおかげです。そして、監督の脚本、演出、そして支えがあったからこそです」と感謝。「毎日、撮影現場でその愛を感じることができたのは素晴らしい経験であり、この道を歩み続ける勇気を与えてくれました。私たちふたりを選んでくださったことに、心から感謝します。本当に信じられないことです。こんな映画はそう多くありません。私たちのように出会うふたりの女性を描いた映画は、ほとんどないのです。まるで夢さえも超えています。本当にありがとうございます。私の期待をはるかに超えるものでした。心から感謝します」と思いを伝えた。

広告