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2026年5月26日 12:42

【訃報】サックス奏者のソニー・ロリンズさん、95歳、モダン・ジャズの巨人が逝く

【訃報】サックス奏者のソニー・ロリンズさん、95歳、モダン・ジャズの巨人が逝く
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ジャズ界で最も影響力のあるミュージシャンの一人と称された、サックス奏者で作曲家のソニー・ロリンズさんが、現地時間25日午後、米・ニューヨーク州ウッドストックの自宅で亡くなった。95歳だった。

 公式サイトで発表された。遺族が明らかにした。ロリンズさんの広報担当は、現時点では、公開の追悼式の予定などはないとしている。

発表の最後は、2009年のロリンズさんが残した言葉を掲載した。「私は、クリエイティブな人間は亡くなっても、次の存在として続くと思っています。私は、この人生がすべてであるとは信じない人間です。精神を重んじる人間はそのようには感じないものです」。

ロリンズさんは1944年、高校生の時にアルト・サックスを吹き始め、46年テナー・サックスに転向。高校卒業後、ニューヨークでプロになり、49年歌手バブス・ゴンザレスの録音に参加し初レコーディングした。

51年にはマイルス・デービスのコンボに参加する一方、53年ソロデビュー。そのプレイはロリンズ節と呼ばれ、豪快かつ流麗、自由奔放にくり広げるアドリブは唯一無比であり、モダン・ジャズの巨人と称された。

2010年には米国芸術科学アカデミー会員に選ばれる。1963年以来、たびたび来日し、2010年には80歳記念の日本ツアー公演(24度目)を行った。

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