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2026年5月27日 21:06

岡本多緒、原作者の言葉に涙「本当に頑張って良かった」

岡本多緒、原作者の言葉に涙「本当に頑張って良かった」
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女優でモデルの岡本多緒(41)、ベルギー出身の女優ヴィルジー・エフィラ(49)が27日、都内で行われたダブル主演映画「急に具合が悪くなる」(濱口竜介監督、6月19日公開)ジャパンプレミアに登場した。

同作は哲学者の故・宮野真生子さんと、医療人類学者・磯野真穂氏による往復書簡をまとめた書籍が原作。がん闘病中の日本人演出家(岡本)とパリの介護施設長(エフィラ)が、運命的な交流を通して魂を通わせ合う様子を描く。

岡本とエフィラは、「第79回カンヌ国際映画祭」で最優秀女優賞を共同受賞。現地で喜びを分かち合った。

この日は原作者の磯野氏が駆けつけ、二人に花束を贈呈。「受賞を受け、エフィラさんが岡本さんの手を引きながら壇上に上がり、涙を浮かべながら満面の笑みで互いをたたえ合っている姿を見た時、私と宮野さんが見たいと心から願っていたその光景をお二人が見せてくれたように思いました」などとメッセージを送った。

岡本は「原作を読ませていただいた時から、どうやったらこの魂を映画に落とし込めるんだろうって思っていたので、そう言ってもらえることがすべてだなって思って、本当に頑張って良かったなって思います」と涙ながらに話した。

エフィラも涙し、「うれしい言葉を頂いて、感謝しています。人生の中で、“私がやっているすべてのことに意味があるんだ”って思うことはなかなかないけど、磯野さんの言葉を聞いてそう思いました。本当にありがとうございます」と思いを伝えた。

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