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俳優の綾瀬はるか(41)、お笑いコンビ、千鳥の大悟(46)らが29日、都内で行われた、映画「箱の中の羊」の初日舞台挨拶に登壇した。
今作は是枝裕和監督のオリジナル脚本。子どもを亡くした夫婦が、息子の姿をしたヒューマノイドを迎え入れたことで、一家に待ち受ける、想像を超えた“未来”を描く。ダブル主演の二人は、夫婦を演じた。
今作は、第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、二人は現地でレッドカーペットも歩いた。綾瀬は大悟のエスコートを振り返り、「すごく紳士的に、毎回ちゃんとピョコッと手を出していただいた。すごく緊張する場でもあると思うのに、とても安心感があって、“大悟さん、ちゃんと手を出して、えらいな”と思っていました」と笑うと、それを聞いた大悟は「帰って来て、何度もこの話をされるんですけど、“大悟の手が緊張でビシャビシャだった”というのは、絶対に言わないんです。その辺が素晴らしい」と綾瀬の気遣いに感謝していた。
また、大悟は注目してほしいシーンを問われると、「綾瀬はるかに膝枕されて、照れてない大悟はすごいですよ! あそこでニヤつかないのは、相当すごいことですよ! これだけは言っておきたい。旦那としてのニヤつきはありましたけど、個人的な男のニヤつきは多分消していたので、そこは本当に評価していただきたい」と力説して笑いを誘った。
そして、綾瀬はイベントの最後に「(今作は)色々感じていただくことがあったと思います。目には見えない大切な何かが、皆さんに届いているとうれしいです。皆さんのお言葉で、多くの人に広めていただけたらうれしいです」と願った。
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