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2026年6月3日 12:00

戸塚祥太「背伸びせず、今の呼吸で言葉に触る」 黒川隆介と又吉直樹の3人による朗読会第2弾開催

戸塚祥太「背伸びせず、今の呼吸で言葉に触る」 黒川隆介と又吉直樹の3人による朗読会第2弾開催
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A.B.C-Zの戸塚祥太(39)、詩人の黒川隆介(37)、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(46)による朗読会シリーズ『葉葉葉(ばばば)』の第2弾公演が、3日に発表された。

同公演は9月11日から東京・新国立劇場で上演される。さらに12月には、シリーズ初の地方公演として石川・金沢市文化ホールでも上演が予定されている。

異なる分野で「言葉」を紡ぐ表現者として活動する3人は、プライベートでも親交が深い。作・演出・出演を3人自らが手がける朗読会シリーズ『葉葉葉』は、2025年10月に始動。前回公演「-わたしはあなたか-」では「言葉と認知」をテーマに、3人による書き下ろしの詩の朗読や、戸塚による身体表現など、オリジナル演目が披露された。

第2弾となる今回のテーマは「-裸足であがる-」。詩の朗読にとどまらず、身体表現や即興創作、演奏などを織り交ぜ、朗読会の枠を超えた形で“言葉”を軸にした多彩な表現を展開する。怒りや哀愁、笑いといった感情を立体的に描き出すという。

戸塚はA.B.C-Zのメンバーとして活動するほか、俳優やアーティストとしても幅広く活躍。雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載したエッセイ『ジョーダンバットが鳴っている』の書籍化や、グループ楽曲や自身のソロ曲の作詞を手がけるなど、言葉を用いた表現にも力を入れている。

黒川は16歳から詩を書き始め、2025年6月に初の商業出版となる詩集『生まれ変わるのが死んでからでは遅すぎる』を刊行。文芸誌への寄稿や雑誌連載のほか、全国各地で詩作巡業を行うなど、注目を集める詩人だ。

又吉は小説デビュー作『火花』で第153回芥川賞を受賞。累計発行部数は354万部を超えるベストセラーとなった。その後も『劇場』『人間』などを発表し、2026年1月には6年ぶりの長編小説『生きとるわ』を刊行している。

戸塚は「黒川隆介さん、又吉直樹さんとステージの上で再会する瞬間を楽しみにしています。新国立劇場には厳かな印象がありますが過度に緊張せず背伸びせず、今の呼吸で言葉に触ることが目標です」と意気込みを語った。

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