1
女優の松岡茉優(31)が、映画「男ともだち」(三島有紀子監督、11月6日公開)で主演を務める。男女の曖昧(あいまい)ながら確かなつながりを描く物語で、俳優の成田凌(32)と7年ぶりに共演する。
直木賞作家・千早茜氏の同名ロングセラーが原作。惰性と不毛な恋愛に逃げる日々を送っている29 歳のイラストレーター・神名(松岡)が、ある日突然、大学時代の先輩・ハセオ(成田)から電話が入り7 年ぶりに再会。あの頃も今も変わらない二人だけの温度で接してくれる“男ともだち”と過ごす三つの夜が、彼女の人生を大きく動かしていく―。
松岡は約15年前、インタビュー番組で三島監督に「恋と愛の違いはなんですか?」と質問したといい、「今作にて、その結実を迎えられたようでとても幸福に思います」とコメント。「この作品を見てくれた方が、大切なものをこれからも大切にできますように。そう祈った作品です」とアピールした。
成田も、「数年前に三島監督からいただいた言葉とともに、今日まで数々の現場に立たせていただきました」と感謝を伝えた。撮影では、「毎日、一日のはじめに監督と一対一で話し合いました」と明かし、「シーンには不釣り合いな虹がかかったり、なぜか昼間に夕日が出たり、面白いタイミングで雨や雪が降ったりと、映画の神様が遊んでくれているような不思議な日々でした」と振り返った。
広告