8日、白川裕二郎の卒業発表を受け、「純烈」のメンバーがコメントを発表した。
■酒井一圭(50=写真)
「夢は紅白!親孝行!このスローガンを胸に2007年からオリジナルメンバーとして頑張ってきた白川裕二郎さんが2027年の3月いっぱいで卒業します。
お父さんを早くに亡くし、お母さん、そしてお姉さんとともに生きてこられた白川さんは大相撲時代、俳優時代、とにかくお母さんに親孝行したい一心で頑張っていました。
25年前にスーパー戦隊シリーズで出会い、仲間となり、カラオケに行った時、彼の声の才能に触れ『歌手になった方が親孝行できるんちゃいます?』純烈結成時、メンバーに誘ったことが現在に至ります。
去年10月。お母さんが92歳で息を引き取りました。8年連続紅白出場、純烈のリードボーカルとして頑張り続けた勇姿を拍手をもって見届けてくれたと思います。
純烈に誘った身としましては、食えるようになろう。親孝行して家族の力になれるように頑張ろう。でした。なので、この卒業は、おめでとうございます。よく頑張りました。もっと早くに音を上げると思っとったわ!なんです。
これからは介護を続け家族を支えられたお姉さん、純烈で留守がちな家をいつも守ってくれた奥さん、保護猫ちゃんたち、ご家族の皆さんとゆっくり過ごして、大好きなバリに行ったり、海に出て釣りしまくったりしながら、英気を養っていただきたいと思っています。
え!?純烈はどうなるの!?って???
まー、何とかなるやろ。しらんけど。(笑)
酒井一圭」
■後上翔太(39)
「デビューして6年。純烈のボーカルの白川さんが来年3月に卒業します。
ずっと一緒にやってきたメンバー。どんな時も変わらず純烈として歌やファンの皆様に向き合い続けてきた姿を見てきました。
『お母さんのために歌いたい』心の底からそう思っているのが僕らメンバーやスタッフの皆様、そしてなによりファンの皆様にも伝わってきた姿だったと思います。そして今もそれは変わりません。
そんなお母さんを亡くした昨年、突然に訪れたその日もステージに立っていた白川さんです。つらくないはずないのに純烈らしく笑ってステージに立っていたんです。
そんな白川さんが下した今回の決断。メンバーとして尊重しないはずがありません。
残された7カ月ちょっとの同じメンバーとしての時間で、見たい景色や立ちたい場所には全て一緒に行きたいと思います。結成以来変わらない大目標である大晦日(みそか)の大舞台に3人で立つことを目指して前進していきたいと思います。
ファンの皆様。白川さんが卒業した後も純烈は純烈らしく活動することをお約束いたします。ファンの皆様はもちろん、少しのんびりした生活に戻った白川さんが楽しく笑って見られる純烈であり続けます。
白川さん。
まだ半年以上ある残された時間、これでもかというくらい全国を旅しながら、思い出を作りましょう。『お疲れ様でした』は、当分先まで取っておきたいと思います。
後上翔太」