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2026年6月8日 17:08

中村芝翫、長男・橋之助と能條愛未が結婚し待望の“娘”「多少は甘えてもいいのかな」

中村芝翫、長男・橋之助と能條愛未が結婚し待望の“娘”「多少は甘えてもいいのかな」
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歌舞伎俳優の中村芝翫(60)、俳優の松下由樹、井上小百合(31)らが8日、都内で行われた2026年9月新橋演舞場公演「リア王」製作発表記者会見に出席した。

芝翫がシェイクスピア作品に挑むのは3作目で、演出家の井上尊晶氏とは3度目のタッグ。「リア王」は、シェイクスピア四大悲劇の中でも「最高峰」とされる名作。老いた王が娘たちの愛情を言葉で量ろうとしたことから悲劇が動き出し、親子の断絶、老いによる孤独、愛と理解のずれといった普遍的なテーマが鋭く描かれる。

主演を務める芝翫は「私も気付きましたら去年、還暦を迎えました。リア王とは違って3人の息子がおります。今回、すてきな私待望の3人の娘(がいる役)です。思いっきり舞台で老害を発揮しようと思います」とおちゃめに意気込みを語った。

井上は芝翫と初共演。先日、親友で元乃木坂46の能條愛未(31)と芝翫の長男で歌舞伎俳優の中村橋之助(30)の披露宴に参列したとして、「私の16歳くらいからの仲間が、芝翫さんの本物の娘になりました。その姿を見て私は号泣した」と明かした。「私の親友も今回、観劇するとのこと。すごい不思議なご縁を感じております。(芝翫との)共演を喜んでくれて、記者会見も楽しみにしていると連絡がきました」と明かした。

芝翫は能條について「大変しっかりして、可愛いお嬢さんです。やっと待望の娘が出来ました。いま国立劇場で舞台をやっていますが、初日に愛未も初めて着物を着て(梨園の妻として)デビューだったので、夜はみんなでご飯を食べに行きました」と報告。本物の“娘”が出来たことで、「僕の場合、3人息子は同業なので、ライバルみたいな感じなので、息子にはなかなか弱みは見せず、無理しちゃう。でも愛未ちゃんみたいな娘が出来て、多少は甘えてもいいのかな。リア王もそうなんじゃないかなと思います。娘には甘えられる…ということですかね」と自身と作品をなぞらえて話した。

新橋演舞場にて9月6日〜22日まで上演。

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