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女優の松岡茉優(31)、デザイナーのポール・スミス氏が9日、東京・港区の国立新美術館で行われた、企画展「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」(同所で6月10日から9月21日)の取材会に出席した。
本展は20世紀を代表する芸術家、パブロ・ピカソの作品にインスピレーションを得たスミス氏が会場のレイアウトを考案。「男の肖像」や「アルルカンに扮したパウロ」などの代表作を含む約80点が展示される。
本展の中でお気に入りの空間を聞かれた松岡は「子どものお部屋。遠くに子どもの絵があるんですけど、その演出は私が思うに、子ども心って目の前にあるものじゃなくて、ちょっと思い出すもの。ああ、そうだったな〜って思うものなので、“あっ子ども心と出会う”という演出を受けたような気がして…」と子どもの頃を懐かしむように語った。
スミス氏は「ピカソは晩年になっても、子どものように絵を描きたいとずっと言い続けていたんです。子どもは自由な発想を持っているから、正直な気持ちで表現することができる。それは彼の憧れだったんです」とピカソの思いも受け取って演出したことを明かした。
特に好きな空間についてスミス氏は「全部です。お気に入りはないです」と答えた。
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