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2026年6月10日 21:00

友成空、自身初のMV原案担当 「切なくも心温まる作品に仕上がりました」

友成空、自身初のMV原案担当 「切なくも心温まる作品に仕上がりました」
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シンガー・ソングライターの友成空が10日、新曲「ノーマル」を配信リリースした。あわせて、自身初となるストーリー原案を手掛けたミュージックビデオ(MV)を公式サイトで公開した。

「ノーマル」は、大切な人との別れや、当たり前に過ぎていく日常の尊さをテーマにした楽曲。繊細な感情を描いた歌詞と、友成ならではのサウンドが融合し、聴く人それぞれの記憶や経験に寄り添う1曲に仕上がっている。

MVでは、友成が自身初となるストーリーと構成の原案を担当。映像制作には、「NHKみんなのうた」やMVなどのアニメーションを手掛けるイラストレーター・るるんぶ氏が参加した。

舞台は、滅びた世界の商店街。街を歩く1匹の犬が、かつての日常の記憶のかけらを見つけていく物語を通して、"失われたものの美しさ"と"何気ない日々の尊さ"を表現している。

友成は「この『ノーマル』という曲は、大切な人との別れはもちろん、当たり前の毎日が過ぎ去ってしまう切なさや、その尊さをテーマにしています。誰にとっても普遍的なメッセージとして届くような、そんなストーリーを目指しました」と語った。

続けて「その世界観を作り上げてくださったのが、イラストレーターのるるんぶさん。絵本のように優しく、フィルム映画のようにどこか懐かしいタッチ。僕のストーリーと合わさることで、切なくも心温まる作品に仕上がりました」と付け加えた。

友成は2002年生まれの新世代シンガー・ソングライター。思わず口ずさみたくなるメロディーと、妖しさとユーモアを兼ね備えた独自のワードセンス、日本的な世界観が注目を集めている。主な作品に「鬼ノ宴」「宵祭り」「咆哮」などがある。

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