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元宝塚歌劇団娘役スターで今月3日に演歌・歌謡歌手としてデビューした有沙瞳(32)が15日、都内でデビュー記念ライブを行った。
宝塚退団後は舞台を中心に活躍。昨年行われた「2025年 日本クラウン 新人歌手オーディション」で「ニッポン放送賞」を受賞し、演歌・歌謡歌手デビューした。俳優と演歌・歌謡歌手の二刀流で活動していく。
この日はデビュー曲「さよならは黄昏に」「嫌よ、ダメよ、いいよ」などの他、長山洋子の「じょんがら女節」では津軽三味線の弾き語りに挑戦した。
本番前には報道陣の取材に対応。「皆様のおかげで今日を迎えられたことに感謝の気持ちでいっぱい。支えてくださる皆さま、応援してくださるお客様に感謝の気持ちを込めて、これから歌手活動を精いっぱい頑張って参りたい」と決意を語った。
歌う上で、宝塚時代との一番のギャップを聞かれると、「宝塚の時は頭声って言って、声が高いんですよ。でも演歌・歌謡曲ってメゾアルトというか、低いところやこぶしとかがあるので、音域も全然違うのと、表現の仕方が全然違う」と説明。「普段と歌う時のギャップがあって、普段は声が高くてきゃんきゃんしているけど、歌になるとバリッと決めるというか、エッジがかかるところに、皆さんびっくりしてくださる。キャンペーンの時だと(客席との)距離が近いので、『エネルギー、圧がすごい』って言っていただく」と明かし、「宝塚はマイクなしで舞台でお稽古していたので、それで声が大きいのかなと。それ(圧の強さ)を楽しんでいただけたらうれしいです」と笑顔を見せた。
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